オチェアーノ - 情報の海に溺れて

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オチェアーノ-情報の海に溺れて

情報漏えいの事例など、情報セキュリティ意識を高めるブログ

MENU

ウイルス感染や情報漏えいなどを疑似体験できるサイトが凄すぎるのでまとめ

ウイルス感染なんて、体験してみないと、分からないよね?

 繰り返しウイルス感染の危険性を見たり読んだりしたところで、「自分には関係ない(鼻ホジホジ)」という気持ちになってしまう人の気持ちも正直なところよくわかってしまう。だって、一億人の中から自分がピックアップされる可能性といえば確かにとても低い。

スポンサーリンク

 

 

ならば、ウイルスにかかってしまえ!ということで実際にウイルスに感染したらどうなってしまうのか?というのを分かりやすく疑似体験できるウェブサイトをまとめてみた。

もちろんどれも疑似体験であり、本当にウイルスに感染するわけではないのでご安心を。普段中々養うことができない当事者意識を、以下のウェブサイト群でとくと味わって頂ければ幸いです。

尚、結構ショッキングなものも多いです。心臓が弱い方はご注意ください・・・。

1. ウイルス感染の瞬間を疑似体験

ウイルス被害疑似体験サイト | マカフィー株式会社

とても有名な奴です。一番最初、私もクリックした後急に画面がパッて変わって「わわわわわわわ」と内心パニックに。数秒後冷静を取り戻しましたが、人間って少しの隙でこうも調子を崩されてしまうのかと妙に感心してしまいました。

もちろん今時はこういった露骨なウイルスは減少傾向にあり、どちらかというとステルス型でターゲットのPCに人知れず忍び込み、長い間情報を搾り取るとか遠隔操作に使うとかそういったものが増えることでしょう。

しかし、ワンクリックでこれだけの脅威を与えてしまうというウイルス感染の恐ろしさは十分に味わえるはずです。

2. フィッシング詐欺を疑似体験

正しくログインできませんでした。- \ahoo!

上記のウェブサイトに飛び、適当なIDとパスワードを入力してみてください。次の瞬間・・・ちーん。このウェブサイトは疑似体験サイトのため、本家との違いが非常に分かりやすいようになっています。

しかし本物のフィッシングサイトでは見た目はほぼ完全に一致します。ぱっと見どころかよく見ても見分けがつきません。その上アドレス上の相違もピリオドが1個多いか、大文字のOが0になっているかなどその程度の違いしかないことも多いです。

特にログインという作業は流れ作業で”あぁーめんどくせーなー”などと考えつつID・パスワードを入力してしまうでしょうから、余計に引っかかりやすくなっているのです。

これらのフィッシング詐欺はよく迷惑メールなどからリダイレクトされることがあるので、本当に注意しましょう。いかなるメールであっても本文のアドレスを直接開かないのは鉄則!ログインが必要ならgoogle検索かブックマークしてある本家サイトを使いましょう。

3. winnyなどの情報漏えい体験ツール

暴露ウイルス体験ツール | プロダクト | ディアイティ

これが一番ゾゾゾっと来るかも知れません。2008年頃、winnyなどの暴露ウイルスが流行っていた頃の恐怖を味わうことができます。

winnyやcabos、bittorrentなどといったファイル共有サービスは長らくの間違法音楽や動画を流通させるツールとして蔓延っていた事実がありました。その際、それに乗っ掛かって人が思わずクリックしたくなるようなタイトルの動画や、最新アーティストの曲名の音楽ファイルなどが溢れました。

スポンサーリンク

 

それらは拡張子・アイコンともに偽装されており、実は.exeファイルだったという恐ろしいオチまでついていました。もっと恐ろしいのは、そのウイルスに感染してしまうと自信のパソコンに保存されているファイルの名前などがリストになったり、画像ファイルなどを圧縮して共有ネットワーク上にばらまいてしまうことです。

今回このツールを使用して生成されたファイル名リスト、流出しても問題のないようなものばかりでしたか?本来流出して問題のないファイルなど少ないのですが、中には流出してしまうと実生活に影響が出かねない・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まとめ

上記に3つほど、主なウイルスやフィッシング詐欺、そして情報漏えいの擬似体験ができるウェブサイト・サービスを紹介しました。ご安心ください、どれも信頼できる提供元のサービスですので、実際にウイルスに感染することはないでしょう。

・・・といいつつ、実は上記の3サービスが本物のウイルスではないことを、誰が保証してくれるのでしょうか。既にこっそりパソコンにバックドアを仕込まれているかも知れませんよ!

なんというのは冗談なんですが、ウイルス感染被害やフィッシングなどの特殊詐欺、ひいては情報漏えいなどから自分の身を守るためにはそのぐらい疑心暗鬼になるぐらいがベストです。

何でもそうですが慣れてくると人間、油断します。その油断に付け込んでウイルス達は忍び込み、音も立てずに情報を盗み取った後で流出させてしまうのです。

上記の3つのサイトが、少しでも皆様にコンピューターウイルスや情報漏えい事件に対しての恐怖感を植え付けたのであれば幸いです。恐怖心を持っておかなければ痛い目にあってしまいますからね!

 合わせて読みたい