オチェアーノ - 情報の海に溺れて

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オチェアーノ-情報の海に溺れて

情報漏えいの事例など、情報セキュリティ意識を高めるブログ

MENU

Mac上でexeファイルを実行する4つの方法まとめとオマケ

MacでWindowsの実行ファイル(exe)が開けない・・・。

 

iPhoneなどの人気も後押しし、Mac Userは以前よりも増えたことでしょう。

しかし、未だ圧倒的なシェアを誇るWindows向けのexeファイルを実行できくて歯がゆい思いをしている方もいるはず。

 

東方系のゲーム、ツクールベースのフリゲやノベルゲームなど特に同人界隈においてはWindowsにしか対応していないのが殆ど。

そこでMac上で、どうにかして実行する方法はないものか・・・とお考えの方に朗報です。

 

 

MacでWindowsソフトを動かす方法は大きく3種類あり、Wine系列のソフト、仮想環境そしてBootcampがあります。

ちなみに私のおすすめは仮想環境を作ってくれるParallels Desktopのウィンドウモードです。これはすごく便利。

1.Wine系列

もっとも手軽(Macに近い形で使える)だけど敷居が高いのがWine系列のソフトです。Xcodeをインストールしたり、様々な手順が発生します。

ファイルを実行しても反応がなかったりすることも多く、Mac OSに疎い方にはあまり薦められたものではありません。

 

導入するにあたっては以下の記事が参考になります。
http://qiita.com/amasaku/items/41c0c091acead78f99ed

 

一応、MikuInstallerと呼ばれるより扱いやすくなったものもあります。(元々は初音ミクを動かすためのものでした)

Wineよりは簡単かと思いますので紹介しておきます。

 

基本的にスタンドアローンであったり、必要なプラグインが少ないものしか動かないと考えて問題ないでしょう。

本格的なゲームソフトなどを動かすのには不向きです。

2.PlayOnMac

http://www.playonmac.com/

こちらはWineをベースに、誰でも使えるようにした非常に優秀なアプリケーションです。

 

導入も簡単に行えるのですが、何より導入するとExeファイルを自動認識して、勝手にPlayOnMacが最適化してくれます。

ただし初回に限ってはWine等のインストールを求めてきますが、1番とは違いボタンをクリックしているだけで勝手にやってくれるのでとても楽チンです。

 

とはいえ動かせるプログラムのレンジはWineベースなので、動作しないソフトも多々あります。

ツクール系のゲームって古いバージョンだと結構プラグインとか要求してくるので中々プレイできなかったりします。

3.Parallels Desktop(オススメ!)

個人的なオススメは仮想環境を利用することです。中でも、Parallels Desktopは歴史の長さからも信頼性が高いといえます。

特にメモリを16GBまで増設してしまえば、WindowsとMac OSを三本指だけでスムーズに切り替えられます。

 

Parallels Desktopの良いところとして、シームレスな切り替えやメモリ割り当て機能はもちろんのこと、ウィンドウモードなどもあります。

これはMac OS上にあたかもWindowsアプリケーションが表示されているかのようにしてくれるもので、かなり便利です。

 

実際にWindowsをエミュレートして表示させているので、対応力もばっちり。

市販のソフトなども大抵動きます。十分なメモリがあるという前提になりますが・・・。

 

16GBなくても8GBであれば、特に問題なく使えるでしょう。多少遅いと感じるかもしれませんが。

スポンサーリンク

 

4.Boot Camp

https://www.apple.com/jp/support/bootcamp/

Macの美しいデザインでWindowsを使いたい人は、Appleが公式で提供しているbootcampを利用するのが良いでしょう。

 

これはMacの容量を割ってWindowsをインストールし、Mac起動時にWindowsかMac OSを選ぶことができます。

Parallels Desktopのような仮想環境構築ソフトと違い、選択したOSのみ起動するのでメモリが足りなくなることもありません。4GBもあれば十分でしょうか。

 

いちいちログインしなおさなければいけないのが面倒ではあるのですが、例えば重要な情報はMacの方にだけ保存しておいて、Windowsは

多少ラフな使い方をするといった使い分けも情報セキュリティ上は有効です。

 

キーボードの設定(Ctrl/Alt/Shift)がやや面倒ですが、もっとも確実な方法でしょう。

番外編. File Juicer

http://echoone.com/filejuicer/

Exeファイルを実行できるわけではないのですが、Exeファイルから画像を抽出できます。

File Juicerは例えばパワーポイントやPDFなどのソフトから画像やフラッシュなどを抽出できるというスグレモノ。

 

実はFile JuicerはExeファイルも指定可能で、Exeファイルの中から見つかった画像やフラッシュファイルなどを抽出してくれます。

東方のようなゲームではあまり利用価値がないかも知れませんが、ゲームのCGだけでも見てみたいという場合は使えそうです。

まとめ

比較的ちょこっとしたアプリケーションであれば(特にスタンダローンのもの)、Wine系統で結構プレイすることができます。

しかしRPGツクールの過去のバージョンはプラグインの要求等が厳しく、なかなかMacではうまくいきません。

 

Boot CampでいちいちOSを切り替えるのが面倒だという方は、Parallels Desktopの利用を強くオススメします。

ただしメモリを増強(最低8GB 理想は16GB)しないと激重ですが。

 

Exeファイルが実行しにくいというのは確かに不便ではあるのですがそのうち慣れてしまうということと、安易にExeファイルを踏んでしまわないという利点もあります。

また、Exeファイルを仮想環境で実行するという癖がつくのもセキュリティ上は良いことです。(万が一スパムやウイルスであっても対処しやすい)

 

最近ではMacの普及に合わせてMac OS向けのスパイウェア等も増えていますので、油断はできませんが。

スポンサーリンク