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Nintendo Switchは高価格タブレット?任天堂が描くゲーム機の未来展望図

10月23日(木)の夜、ついに任天堂が温めていた次世代ゲーム機のプロモーションビデオが公開されました。

まるでタブレットのような見た目と、そのタブレットの両側に機械式ボタンのついたデバイスを取り付けられる構造はWii Uの正統進化系にも見えます。色は質感含めどちらかというとプレイステーション系ですが。

 

もし本当にあのビデオ並みにシームレスに脱着できて、堅牢性も確保されているのであれば本当に持ち運べる据え置きとして画期的といえるでしょう。

ゲーム好きな方なら修学旅行などで苦労してプレイステーションやWiiを持って行ったことがある人もきっと多いはず。

 

そんな苦労なく、いつでもどこでも据え置きて遊べて、テレビも不要、リモコンもおそらくは2つはデフォルトでついている。

更にスマホ連動が可能ということで、スマホをリモコン代わりにする多人数プレイなどもできるかもしれません。

 

Nintendo Switchはタブレットとしても使える?

Nintendo Switchのプロモーションビデオの中で、タブレットとして利用するシーンが複数ありました。ビデオ内では映画を再生していましたが、おそらく今タブレットができることは大抵できそうです。

尚本体裏側には展開可能なつっかえプレートみたいなものもついており、自立することもわかっています。

 

スマホと連動も可能ということは、前述したスマホをリモコン代わりにするなどの他に、画面共有や、オンライン対戦なども期待できます。

据え置き機体だけど画面の大きい携帯ゲーム機としても使えて、タブレットとしても利用可能。更にオンラインにも繋げられるとくれば、うまくハマればまさに次世代ゲーム機といえるでしょう。

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一つ一つのゲーム体験としては、VRもホログラフィーもありませんが、利便性や利用シーンは大きく向上していると予想されます。

Nintendo Switchはタブレット市場に切り込んでくる?

任天堂はNintendo Switchを通してタブレット市場に切り込むつもりに見えます。

タブレットといえばiPadなどがすでに広く普及していますが、豊富なゲームでもタッチパネルで遊ぶのは限界がありました。

 

Nintendo Switchは機械式ボタンのついた据え置き機兼タブレットのようなものです。ゲームについては圧倒的に任天堂が優勢でしょうし、ポケモンやマリオなどといったビッグタイトルも持っています。

 

Nintendo Switchがどこまでタブレットとしての機能も兼ね揃えているかはわかりませんが、優秀なメール、インターネットブラウザ、ビューワーがついていて任天堂の据え置き機として使えるとなれば、「Nintendo Switchで十分」という声は広がっていくと予想されます。

タブレットは手軽にネットや映画を見る端末としてしか利用していない層が一定数存在することを考えると、本当に既存のタブレット市場を塗り替えてしまうかもしれません。

広がるゲーム機の未来予想図

SonyはPlaystation VR、任天堂はNintendo Switchを投入しました。Sonyはゲームの仮想現実化を進め、任天堂は日常生活にゲームを溶け込ませるようなハードを作ってきました。

ユーザー体験という意味ではPlaystation VRは斬新で(バーチャルボーイなんてのもありましたが)、Nintendo Switchのような現代のIoT環境にフィットした利便性も素晴らしい。

 

これから先、おそらくSonyはソフト(ゲーム性)な面で「ゲームと現実を融合」、任天堂はハード(利便性)な面で「ゲームと現実を融合」させていくのでしょう。

個人的にはこの二つを統合させて、「現実世界に投影可能なポータブルデバイス」を開発していってほしいと強く願っています。

 

ホログラフィー技術がゲーム機のような動的な映像に向かないのは周知の事実ですが、ここにブレイクスルーが起きれば最高のゲーム機ができるのではないかと思います。

VRは現時点ですでにそれを超えかねない可能性を秘めていますが、結局はゴーグルから見た世界であるということと、あのゴーグルを外でつけるのは少し恥ずかしい面もありますからね。。。

まとめ

Nintendo Switchに対して、目新しいゲーム性がないという声も聞こえてきそうです。しかし、据え置き機で遊ぶレベルのゲームと、タブレットの高い機能性が高いレベルで融合していればそれだけでも十分画期的といえます。

発売日は2017年3月とのことですが、それまでにも小出しで様々な情報が出てくるでしょうから、注目していきたいものです。

 

価格は、3万円付近になるのではないかと予想します。もしタブレットとしての機能が十分であれば、今のタブレット価格帯は7万付近が当たり前なので高い競争力を持つことでしょう。

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