infoMode

情報セキュリティからテクノロジー、お役立ち情報などを発信します。

忘却のメテオなど、RPGの理不尽な負けイベにもの申す

そんなことしたら物語破綻しない?

この間星のドラゴンクエストをプレイしていて、やっとチュートリアルが終わったぐらいの頃で強制回想イベントがありました。

主人公達はすでにレベル50でかなりの強さを持ち、ラスボスっぽい奴相手に戦っていました。

 

そして健闘を繰り広げるのですが、動きを封じられ、忘却のメテオとかいうチート技で倒されます。

その結果、主人公達は装備や記憶を失ってしまう結果に・・・。

 

そういえばドラゴンクエスト6の上の世界で、ムドーにやられて記憶を失うなどという演出もありました。

理不尽な「負けイベ」

ドラクエとFFで言えば、ドラクエは理不尽な負けイベが結構多かったと記憶しています。

ドラクエ5のゲマなどが有名ですが、ドラクエ7とか負けイベだらけだったようなイメージがあります。

 

物語の山や敵の強さを強烈に表現する方法としては面白い手法だと思いますが、一方で負けイベはあまり気分の良いものではないと個人的に感じます。

 

何が嫌って、ある前提の元に成り立っていたはずの戦闘が崩されてしまうということです。

例えばレベル38もあれば十二分にラスボスを倒せる強さなのに、たとえレベル99まで育ててその世界では最強クラスのはずのキャラでも強制的に負けになる点です。

 

よくあるのは、ボスが「とってもつよいよくわからない力」をまとっていてそれを看過しない限りは絶対に勝てないというもの。

そして大抵の場合はその「とってもつよいよくわからない力」をオーブとかで無効化した瞬間に雑魚モンスターに転じます。

 

スポンサーリンク

 

あれだけ偉そうに大口叩いておいて、自分の地力はなかったんかとツッコミを入れたくなります。

とはいってもこのパターンであれば、「ま、まぁそういう力なのね」と無理やり納得することはできます。

突然の「う、うごけない・・・!」

これは星のドラゴンクエストの例なんですが、他にも「な、なんだその技」みたいな。そういう奴。

チート級の技を使って強制的に負けイベにする人たち。

 

これがもっとも理不尽で、受け入れられないタイプの負けイベなんですよね。

なぜかというと、その後そのボスと再戦する際に同じ技を使われても大したダメージでなかったり、効果が違っていたりするんですね。

 

再戦する際はレベル40程度でボッコボコにできるのに、物語のため設定された技はレベル99でも看過できないとか、そりゃないだろうと。

より納得がいかないパターンでは、初回負けイベ時に使った技を使ってこないことすらあります。「あれ、あなた一撃技使えるじゃないですか・・・」

 

あとは人質系も苦手ですね。レベル99なら人質にとられる前に倒せるでしょうと言いたくなる。

ちなみにDSのドラクエ5で子供主人公を超強化してゲマを倒すこともできるようです。その場合でも負けたとしてストーリーが進むんですけどね・・・。

負けイベに対するプレイヤーの反応

だからこそ、負けイベで「いかに勝つか」「勝つ方法はないのか!?」という議論が巻き上がるわけです。

大抵の場合はレベルをあげて物理で殴るのが基本になりますが、そのために必要な労力は莫大なもの。

それでもみんなやりたがるぐらい、負けイベに対して腹を立てていることの証拠ではないでしょうか。

 

行き過ぎた例では、チートなども使って検証されることも。無理やり勝ったことにするとどうなるか、など検証するんですね。

 

最近ではそうした傾向を製作者側も汲み取ったのか、原則負けイベだけど死ぬほど頑張れば勝てるようなイベントも増えてきました。

そうした場合でもストーリー上に大きな変化は起きないものの、通常では手に入らないアイテムなども入手できたりするようです。

 

それよりなにより「物語の上でもとりあえず勝ったことになる」の方がプレイヤーとしては欲しい感情でしょうけど。

 

あと、負けイベなら負けイベって事前通知しておいてほしいんですよね。そうしたら一回しか使えないレアアイテムとか温存しておくので・・・。

余談ですが「あーこれ負けイベね?把握」なんて理解して、パーティ全員死亡したら本当にゲームオーバーになったことも。

まとめ

負けイベは物語の演出・アクセントとして定着しており、多くのRPGで用いられているようです。

 

しかしプレーヤー側としてはよっぽどの説得力がない限りは、安易な負けイベはやめて欲しいというのも事実。

特に何の説明もなく「強大なパワー」でごり押しされると文字通り戦意喪失してしまいます。

 

負けイベの演出一つをとっても、これからのRPGでは進化が求められる時代ですね。

スポンサーリンク