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人はなぜ不倫してしまうのか。ネットの炎上や擁護は果たして正義なのか

2016年の不倫ラッシュで賑わう

2016年は不倫ラッシュの年でした。年始のベッキーとゲスの極み乙女ボーカルとの不倫を皮切りに、桂三枝やとにかく明るい安村、アンタッチャブルなど数多くの不倫トラブルが報道されています。

その度にネット上では大炎上が起こり、不倫容認派v.s.不倫断罪派v.s.どっちもわかるよ派の熱き論戦が繰り広げられるわけです。

 

当然不倫は読んで字のごとく同義に反しているため、不倫断罪派が最大勢力であり最強です。ネットでも多くの意見は断罪派が占めています。

それだけ、不倫はいけないことだ、という理解を皆が持っていることの表れでもあります。

 

ではなぜ、これだけ頻繁に問題となり、社会的地位や信用、財産まで失いかねないような行為に手を出す人間がいるのでしょうか。

そして、彼らを一方的に断罪したり、擁護する人たちは裏にどのような感情があるのでしょうか。

 

なぜ不倫してしまうのか?

それは、概ね以下のような理由ではないでしょうか。

1.遊び足りない

2.既婚者に魅力を感じてしまう

3.非日常感とマンネリ脱出

4.欲求不満

5.パートナーが不倫しているので

6.さみしかったから

7.背徳感

8.略奪婚

9.パートナーの尊敬・尊重がない

10.出会いが多くてついつい

1.遊び足りない

特に異性との交際経験が少ない人に見られる傾向ですが、まだまだ遊びたい盛りだけれども結婚してしまった。

パートナー以外の異性とも恋愛したくなってしまった。比較対象がいないので作りたくなった。

これから先の人生一人の異性に縛られ続けなきゃいけないなんて耐えられない。

 

そんな考えが浮かんできてしまい、「まだまだ他の異性とも恋愛したい」となってしまう。

残念ながら一発目から付ける薬がありません。「結婚は早かったね」、と言わざるをえないでしょう。

不倫された側は、不倫した人間がこのパターンだった場合は離婚するか、相手が遊びに満足するまで諦めるしかないでしょう。

 

束縛しても多分無駄です。トラブルになるだけ。

2.既婚者に魅力を感じてしまう

人妻という響きにちょっと後ろめたいことを感じる男性は多いのではないかと思います。

また、結婚指輪が光る男性は独身男性よりも魅力的に映るという女性も結構います。

 

これは「お墨付き」というバックグラウンドに起因します。既婚であるということは、

一人の女性、または男性に「将来の伴侶」として認められた人物であるということが保証されるからです。

 

そうして認められた人物と不倫することで、世間の中での自分の地位を再確認することができ優越感に浸れるのです。虚無なものだとしても。

これも矯正するのは難しいかも知れませんね・・・。承認欲求が強いんでしょうかね。

3.非日常感とマンネリ脱出

結婚すれば、パートナーと向こう何十年という長いスパンを共にすることになります。

それだけ一緒に暮らしていれば新鮮さはどんどん失われてしまうでしょう。

 

そうして毎日同じことが繰り返される日常に嫌気がさし、ちょっと非日常的なことに手を出してみたくなり、

温泉へ不倫旅行・・・なんてのはサスペンスドラマの見過ぎかも知れませんが。

 

実はこれは結構重要なことで、末長くパートナーと添い遂げるためにも意識する必要があります。

記念日以外でも小さなサプライズをこまめにする、旅行に行く、いつもと違うことをやってみる(エクストリーム出社マジおすすめ)、などといった具合に。

 

ずっと同じ人と生活するんですから、意識的にでも刺激を突っ込んでいかないとマンネリ化するのは当然なんです。

どちらか片方だけではいずれ疲弊し不公平感に嘆くことになります。夫婦双方が意識的に、月に1度づつでも、なんらかの非日常感を演出してあげることで結婚生活はとても刺激的なものになります。

 

月に1度だったらできそうじゃないですか?それで年間通して24回ですよ!?

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4.欲求不満

様々なパターンに分かれますが、悲惨なのは性欲旺盛な人物と淡白な人物がくっついてしまった場合。

性欲が強い人間は、それを後ろめたく思っていることもあり抑制感が高まります。

 

そうすると抑制されたものをどこかで解放したい、けどできない、欲求不満だ、となってしまうのですね。

他にも、片方がセックスレスなどというパターンもあり得るでしょう。セックスレスの原因を突き止めて、改善してしまえば何とかなります。

 

しかし、セックスレスの理由がパートナーの性欲の強さに答えきれないから、などといった場合は厳しいですね。

スポーツで発散するなどして、性欲を別のところにぶつけて発散させる手段も探していくべきかと思います。

 

ちなみにすぐに心因性EDだ!とかで治療しに行くとドツボにハマることも。

まずは胸に手を当てセックスレスになった理由を考えることから始めましょう。

5.パートナーが不倫しているので

パートナーが不倫していて、見返してやろうとして不倫に走ってしまった。

 

これは目には目を、という意味では別に当然の感情です。が、パートナーと結婚関係を続けたいと思うのであれば悪手です。

それに、離婚したいと思う場合はもっとまずいです。下手すれば「あなたも不倫していたでしょう」と言われる可能性すらあります。

 

要するに、あんまり良い手じゃありません。結婚関係を続けたいと思うなら不倫の原因を追求・解決し、離婚したいならさっさと離婚すべきです。

小さい復讐欲のために相手と同じレベルに落ちる必要はありません。

6.さみしかったから

二つのパターンが存在します。本当に寂しくて相手してもらえなかったパターンと、(他に理由があるんだけれどもそれを伝えると悪い方向に話がいくからとりあえず)さみしかったからと言ってみたパターンです。

 

前者であれば、不倫された側がもう少し意図的にコミュニケーションをとるようにするだけで解決する可能性はあります。

後者であれば、悪質です。嘘をついてやり過ごそうとしているから。そんな人間は男女関係以外でも何をするかわかりません。

 

慎重に見極める必要があります。

7.背徳感

やっちゃいけないことをやりたくなる人間は一定数います。それが男女関係ともなれば、非日常感も相まってとても刺激的になるのでしょう。

でもやっちゃいけないのに、やってしまう人は犯罪も犯してしまいそうで心配です。

 

犯罪は話が別?だったら「不倫程度なら最悪土下座すれば許してくれるだろう」と高を括っているのでしょうか。

傲慢で自分勝手な人ですよね。結婚相手としてはできるだけ避けたいタイプですね。

8.略奪婚

これは女性の方が多そうですが、相手の女性に対して優越感を感じるために男を略奪してしまうパターン。

これはもう不倫というか、関係をぶち壊すことを大前提としているので非常に危険。

 

男性の皆様。何もしてないのに近寄ってくる美女には要注意ですよ。トラブルしか持ってきません。

 

ほんっとうに相手に惚れ込んでしまってどうしても結婚したくなったから、略奪狙いで。なんていうパターンもあるかも知れません。

これはもはや理性が効いてないですね。危険。

9.パートナーの尊敬・尊重がない

最初の頃はかわいい、かっこいい、素敵などといった褒め言葉が飛び交っていたはずのカップル、夫婦関係も時間が経つにつれて口に出さなくなります。

特に男性ですが、「口に出すほどでもない」「口に出さなくても思っている」「小っ恥ずかしい」という言い訳を女性はあんまり聞いてくれません。

 

最初に彼女を落とそうとしていた頃に並べていたたくさんの褒め言葉をもう一度思い出して、一週間に一度でも言うようにすると随分よくなるかも知れません。

お小遣いもアップするかも?

10.出会いが多くてついつい

恵まれた環境というかなんというか、出会いが絶えない環境の人もいます。

そうすると、より魅力的な異性や余裕のある異性と出会う確率も高まってしまい、ついつい・・・となる可能性は上がります。

 

そんな輩は檻に閉じ込めてしまえ・・・と言いたくなるところですが、仕事上仕方ない場合だってあります。

そんな時は素直に伝えて、できるだけ異性と二人きりでランチや飲み会にいかない、などといった落とし所を納得いくまで話し合いたいものです。

 

カレログ?やめておきましょう。

ネット上の反応について

さて、ネット上で芸能人などの不倫の話題が炎上すると、だいたい論戦が始まります。

 

なぜ不倫してしまうのか?という「そもそも論」に、他人の恋路に口出すなという「非干渉論」など様々なロジックがぶつかりあって大きな花火を打ち上げます。

それでは、私が気になる点をいくつか挙げてみたいと思います。

「不倫は不法行為だ!人間失格!」

気持ちはとてもよくわかります。が、人にはそれぞれ固有の境遇があります。

不倫をした側が悪いのは「当たり前」なのです。その上で、不倫された側に何か落ち度はなかったかということを探る(もしくは、考えてみる)というのは重要なことです。

 

またどんな議論でもそうですが、「一方の意見」ばかり聞いていても真に公平な判断は下せません。不倫した側、された側両方の状況を把握して、言い分を聞いてこそより納得できる判断が下せるというものです。

それをせずに一方的に叩くのは、あまりよろしくない。

自分に直接関係ないことなのになんで叩くの?

これもおかしいんですよね。自分に関係なかったら怒っちゃいけない、叩いちゃいけないなんていうルールはどこにもありません。

「自分に関係がないから」という言い分がまかり通るなら他人の犯罪だって直接関係ないですよね。

 

世の中で起きた事件であったり、犯罪であったり、違法ではないが不適切なことであったり。

そういった事象に触れて心動かされた結果、声を上げるのはごくごく自然なこと。

 

他人の男女事情に口を出すな、ということであればわからなくはないです。

色眼鏡で一般化・拡大解釈する

だから女は・・・。だから男は・・・。

それぞれの不倫にはそれぞれの事情があるので、型に嵌めようとするのは無理があります。

 

人間誰しも自分がすでに持っている考え方や価値観で物事の是非を決めたがるものですが、自分の持っている常識を疑うことも時には必要です。

そうやってちょくちょく振り返ることで、主観的な目線とより客観的な目線の両方を養うことができますし、視野も広がります。

 

まとめ

人間は様々な理由で不倫という悲しい行為に走ってしまいます。

 

しかし、忘れてはいけないのは不倫という行為はパートナーを傷つけてしまうこと。そして、自分自身を傷つけてしまうことでもあるんです。

不倫してしまって家庭が壊れてしまうことはもちろん、運よく不倫がバレなかったとしても、自分が不倫をしたという事実は一生にわたって消えません。

 

ふとした瞬間に脳裏に浮かび、苦しみ続けることになります。特に、年をとってから。

 

不倫という行為を避けるためにも、普段からパートナー同士でコミュニケーションをとること。褒めあい、尊重すること。非日常感を演出する努力をすること。

お互いを愛していれば、そんなに難しいことではないはずです。

 

今、むず痒くなった方。

 

もう一度、昔のことを思い出して、初心に戻ってみませんか?

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