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(後編) 情報流出を防ぐためのiPhone設定。アプリやメール設定を見直し写真やライン流出に備えよう

前編はこちら:

Bluetoothは要らないなら切る!

さて、意味もなくBluetoothをオンにしておくのは賢明ではありません。そもそもバッテリーも食いますし、Airdrop経由で情報交換を行うこともできるためです。つまり、情報漏洩の可能性が0ではない。

実はロック画面からもBluetoothをオンにすることができます。コントロールセンター自体はロック画面からも起動できてしまうのです。

設定>コントロールセンターからロック画面でのコントロールセンター起動をオフにしてしまいましょう。特に不自由ないはずです。

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インターネットブラウザ・Safariの設定

デフォルトではSafariがインターネットブラウザとして設定されています。実は設定>Safariで様々な設定を行うことができるので、今の内に行いましょう。

設定>Safari>自動入力

ここは基本的に全てオフにしましょう。良からぬウェブサイトでアカウントパスワードを入れっぱなしにしていてパートナーに見られたらどうしますか。

クレジットカード情報の保持なんて論外でしょう。

 

設定>Safari>よく閲覧するサイト

これもあんまり好ましくありません。プライベートブラウスなら関係ないですけどね。とりあえず過去の痕跡は消し去りましょう。思わぬ失敗を起こすことも。

 

設定>Safari>ポップアップブロック

デフォルトでオンになっていると思います。

 

設定>Safari>プライバシーとセキュリティ

スイッチは全てオン、クッキーについては”アクセス中のWebサイトのみ許可”がいいでしょう。

また、設定>Safariの検索とプライバシーをちらっと読んでみてください。位置情報サービスがオンの場合、Safari検索候補を利用した場合Appleに位置情報データが送信されてしまいます。

勝手な追跡を避けるためにも位置情報サービスはオフにしておきましょう。

iCloudの設定、なんでもシェアを防ぐ

特にメインのパソコンを家族と共有している場合などは注意しなければならないポイントです。

なんせiPhoneはとにかく勝手にシェアしたがるので、釘をさす必要があります。

設定>iCloud>写真で、スイッチは全てオフにしておきましょう。思わぬ写真が思わぬ端末にシェアされる結末になりかねません。

また、連絡先やカレンダー、Walletなどもできれば切っておいたほうが無難かもしれません。あんまりこういった情報を拡散させるのも得策ではありませんから。iCloudのアカウント情報が漏れたら困りますよね。

iPhoneの履歴流出について!

インターネットブラウザの履歴流出についてはプライベートブラウスでなんとでもなります。こまめに履歴を消すこともできます。

それ以上に怖いのが、App Storeです。アプリの購入履歴だったり、過去に利用してアンインストールしたはずのアプリがランキングではクラウドマークになっている、など。

出会い系アプリが彼女にバレたら大変ですよ〜!

 

消し方ですが、PC側のiTunesで購入履歴という項目にいく必要があります。

iTunes>App Store>購入済みから、過去に利用したアプリが1個1個表示されていますので消したいアプリをバツマークで消しましょう。そうすれば購入履歴から非表示にできます!

また、過去に利用したアプリがクラウドマークになる件については上記を行ったあと、一度iPhone上でApp Storeからサインアウトする必要があります。反映のためですね。

過去のiPhoneの取り扱いについての注意

今年の頭に大きな話題となったライン流出の問題ですが、一説ではバックアップを悪用したクローンiPhoneの作成が問題だったのではないかと言われています。

機種変の際に昔のiPhoneを無造作に置いていませんか?もしそんな状況であれば、過去のiPhoneは初期化してしまいましょう。

設定>リセット>全てのコンテンツと設定を消去で、完全に情報を消し去ってください。できれば、その後まっさらな状態でパスコードを仕掛けておくとなお良いでしょう。

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