オチェアーノ - 情報の海に溺れて

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オチェアーノ-情報の海に溺れて

情報漏えいの事例など、情報セキュリティ意識を高めるブログ

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情報漏えいの定番、スマホの覗き見・盗み見完全防止法まとめ

情報漏えいの恐ろしさとスマホの利便性

某有名バンドのボーカルと某有名タレントは、LINEやりとりの流出をきっかけとした不倫スキャンダルに揺れに揺れています。それまで飛ぶ鳥を落とす勢いだった二人は一転して沈黙してしまいました。

本ブログでも何度も何度も記していますように、情報漏えいは決して軽く見てはいけないことなのです。有名人だけではなくて、一般人だったとしてもその重要性は変わりません。

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ここ近年スマホは爆発的に普及し、またスマホの中でもLINEなどに代表される無料通話・会話アプリが絶大な人気を博しています。

とてもお手軽に友人や家族、恋人などと繋がることができるし、ログインも自動で行ってくれる。スマホを開いてから数秒で簡単にチャット画面へ移ることができます。とても便利ですね。

情報セキュリティにおいて、利便性と危険性は相反する要素です。便利になればなるほど、危険も高まります。

例えばLINEアプリなどの”自動ログイン”機能はもはや当たり前すぎて、ログインしているという認識を持っていない方すら多いのではないでしょうか。

考えても見てください。自動ログインっていうのは、認証ステップをスキップする、つまり自分からセキュリティを落としているのと同義なんです。

スマホの覗き見・盗み見ってそんなに簡単にできるの?

例えば誰かと一緒に住んでいる方は以下の3点が当てはまるかどうか考えてみてください。

 ・スマホにロックをかけていない
 ・スマホにロックをかけている(解除番号は自分の誕生日とか彼氏の誕生日とか推測しやすいもの)
 ・スマホにロックをかけている(指紋認証)

どれか一つにでも当てはまった場合、そのスマホのセキュリティは万全ではありません。しかし、1つ目や2つ目はまだしも、3つ目はおかしいんじゃない?と思っている方。全くそんなことはありません。

実は、指紋認証って名前は凄そうですけどそこまで大したセキュリティじゃないんです。写真に写った手から指紋を再現し、それで指紋認証を突破したなどという事例が既に複数報告されています。それぐらい簡単なんですね。

もちろんそんなことは私達には中々できませんけど、もっと単純な方法があります。熟睡している時に、こっそりその手をそっと掴み、携帯の認証ボタンに指を置かせるのです。

そんなこと実際怖くてできる人居ないんじゃないの?と思った方。パートナーに、寝ている最中に起こされて(実は指紋認証させるのに失敗したんですけど)寝ぼけている時に、”寝ている姿が愛おしくて思わず手を握ってしまった”なんて言われたらもっと好きになっちゃうんじゃないんですか?あ、そんなことないですか。大変失礼しました。

また、多くの指紋認証システムでは複数の指を登録できるようになっています。いつの間にか他人の指の認証設定が行われていたとして気づきますでしょうか。親指から小指を認証するはずが、いつの間にか認証する指紋がもう一つ増えているとしたら。

気づけば良いですけど、一々、今自分の携帯が何種類の指紋を認識するかをチェックする人なんていないでしょう。指紋認証はとても信頼性がありますが、身近な人から身を守るには不十分です。

ロックは12桁の特殊パスワードだ!安全安心!

まだまだ安全安心とはいきません。パスワードを入力している瞬間を見られている。撮影されている(隠しカメラなど)。特に友達の家に遊びに行ってわいわいしていた。ソファーの後ろの整理ケースに隠しカメラがあった。

スマホのパスワードを入力しているところがバッチリ映っていました。ロック解除です。パターンロックとかは特にこの手の覗き見に弱いでしょう。

あと、無意味にスマホをアンロックする癖がある人は避けましょう。指紋の後がバッチリ残って、パスワードに使われた数字が漏れます。指紋って結構、どれが新しくてどれが古いか分かったりするものです。パターンロックは特に危険です。

そしてLINEのやりとりなどを他人に見せるのも御法度。ふとした隙にその画面の写メを取られたりします。ちなみに、ほぼ100%に近い盗み見対策はLINEの自動ログイン機能をオフにすることです。利便性は激減しますが。

疑い始めたら何も信用できないじゃないか!

極論で話してしまいます。何も信用できないんです。スマホなどを使用している限りは100%の情報セキュリティ対策なんて取れないんです。

だから、どうしてもバレたくないような情報を抱えているのであればできるだけ警戒しましょう。でも一番いいのはやましいところを無くすこと。もしくは、少なくともやましい物をスマホなどに残さない。そうすることでしか自衛できないんです。
家族だから、恋人だから、親友だから。関係ありません。どこまでいっても、別の人間です。時に互いに害をなすことだってあるんです。

そうした時に、致命的な損害を受けないためにも漏えいして困るような情報はハードコピーに残して金庫に入れる。漏えいして困る情報をそもそも持たない。流出している可能性がある、誰かに見られている可能性があると常に考えながら行動を起こしていくようにしましょう。

 

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